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米家計消費見通し5年ぶり高水準、コロナ収束期待にじむ=NY連銀

米ニューヨーク連銀が8日に発表した消費者調査は、家計消費に関する見通しが約5年ぶりの水準に上向くなど、新型コロナウイルス感染の収束への期待がにじむ内容となった。シカゴで昨年11月撮影(2021年 ロイター/KAMIL KRZACZYNSKI)

[8日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀が8日に発表した消費者調査は、家計消費に関する見通しが約5年ぶりの水準に上向くなど、新型コロナウイルス感染の収束への期待がにじむ内容となった。

調査は1300世帯を対象に実施。向こう1年間の支出の伸び見通しは中央値で4.2%に拡大した。ただ、向こう1年間の収入の伸び見通しは2%と、6カ月連続で横ばいにとどまっている。

労働市場に関する見通しは強弱まちまち。1年後に職を失うとの見方は平均で13.6%と、2019年9月以来の水準に改善する一方、1年後に失業率が悪化するとの見方は40.2%で、前月の38.9%から多くなった。

向こう1年と3年の物価上昇見通しはともに3.0%と横ばい。ただ、家賃や食品・医療費は今後1年で急速に上がるとみられている。

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