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緩和縮小巡る議論は時期尚早、「道のり遠く」=SF連銀総裁

5月4日、米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は、米経済は連邦準備理事会(FRB)が目標としている完全雇用と2%のインフレ率2%達成には「程遠い」状況にあり、経済支援策の縮小について議論し始めるのは尚早だと述べた。写真は2019年7月、サンフランシスコ地区連銀で写真撮影に応じるデイリー総裁(2021年 ロイター/Ann Saphir)

[4日 ロイター] - 米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は4日、米経済は連邦準備理事会(FRB)が目標としている完全雇用と2%のインフレ率2%達成には「程遠い」状況にあり、経済支援策の縮小について議論し始めるのは尚早だと述べた。

ミネソタ州経済クラブの講演で、月額1200億ドルの債券購入プログラムの縮小開始時期について問われ、適切なタイミングは「2つの責務(デュアルマンデート)達成に向け今よりも大幅に近づいたとき」と指摘。「われわれは楽観的な見通しを持っているが、道のりは遠く、まだ危機を脱したわけではない。本当に良好なデータを得られたのはここ2─3カ月だけだ」と語った。

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