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[24日 ロイター] - 米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は24日、景気回復に伴い失業率が改善しても、連邦準備理事会(FRB)は過度に満足せず、先手を打って「パンチボウル」(刺激策)を片付けることはないと強調した。
FRBは「我慢強く」対応する所存で、「雇用(目標)が完全かつ真に達成されるまで金融緩和を維持する方針」と述べた。
物価の高進を懸念すべきではなく、むしろ過度に低い伸びの方がリスクだと指摘した。
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