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FRB、インフレ抑制なければ5%超まで利上げも=SF連銀総裁

米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は、インフレが抑制されなければFRBは政策金利を5%を超える水準まで引き上げる可能性があるとの見方を示した。2013年、ワシントンで撮影(2022年 ロイター/Jonathan Ernst/File Photo)

[ニューヨーク 21日 ロイター] - 米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は21日、インフレが抑制されなければ連邦準備理事会(FRB)は政策金利を5%を超える水準まで引き上げる可能性があるとの見方を示した。ただ自身はこうした結果になるとは予想していないとした。

デイリー総裁は記者団に対し、自身はタカ派的に傾く傾向があるとした上で、現在3.75─4.00%のフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標が来年に5%に達した時点でFRBは利上げを一旦停止する公算が大きいが、インフレが緩和しなければ、これよりも高い水準に引き上げられる可能性もあると述べた。

その上で、インフレが抑制され始めている兆候が出ているものの、物価上昇が「転換点」を迎えたと考えるのは時期尚早との考えを示した。

12月の連邦公開市場委員会(FOMC)については、0.75%ポイントの利上げが必要になるのか、これ以外の幅での金利変更が必要になるのかは分からないとし、「いかなる選択肢も除外するのは時期尚早」と述べた。

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