November 12, 2015 / 6:08 PM / 4 years ago

米利上げ時期慎重に検討を、条件近く満たす可能性=NY連銀総裁

 11月12日、ニューヨーク連銀のダドリー総裁は、金融引き締めの適切な開始時期について「慎重に検討する」必要があるとの認識を示した。写真はニューヨークで4月撮影(2015年 ロイター/Brendan McDermid)

[ニューヨーク 12日 ロイター] - 米ニューヨーク(NY)連銀のダドリー総裁は、米国の中立な実質短期金利は極めて低水準である公算が大きいとし、連邦公開市場委員会(FOMC)は金融引き締めの適切な開始時期について「慎重に検討する」必要があるとの認識を示した。講演原稿で述べた。

また「FOMCが金融政策の正常化を開始する上で設定した条件が早期に満たされることは十分あり得る」と述べた。

ただ12月会合で利上げ開始が決定されると自身が予想しているかどうかには言及しないとしたが、金融政策の引き締めを開始した場合でも、その後の引き締めペースは「かなり緩やか」になる見込みと話した。

世界経済の見通しについては、中国経済の減速や商品(コモディティ)市況の下落の影響に言及しつつ、数カ月前と比較して「問題の度合いは和らいでいる」と指摘。交易条件の悪化に伴い新興市場国の多くが悪影響にさらされているものの、こうしたストレスが金融システムの破綻などにつながる兆候はまだ見受けられないとした。

*内容を追加して再送します。

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