April 18, 2018 / 8:23 PM / 3 months ago

米金融政策は今後「やや抑制的」になる必要=ダドリーNY連銀総裁

[18日 ロイター] - ダドリー米ニューヨーク連銀総裁は18日、金融政策は今後数年間、「やや抑制的」になる必要があるとの考えを示した。ニューヨーク市立大学リーマン校での講演で述べた。

FRBが3月に示した最新のドットチャート(=今後の政策金利の推移を点で示したグラフ)では、2020年時点で適切とみられる政策金利水準が中央値で3.4%と、前回12月時点の3.1%から上昇したが、ダドリー総裁は自身も見通し引き上げに加担したと指摘。また自身が推測する中立金利水準も3%程度に上げたとし、金融政策は「今後数年間、やや抑制的になる必要がある」と語った。

その上で、インフレ率が2%目標を下回る水準にとどまっていることを踏まえ、緩やかな利上げを支持する姿勢をあらためて表明。「段階的な利上げ軌道が引き続き適切となる。失業率が低いとはいえ、インフレ率は2%目標を依然下回っており、一段と積極的な引き締めの論拠に説得力があるとはおもえない」とした。その一方で、FRBは長居をせず、金利を中立水準に上げ続けるべきとも述べた。

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