October 17, 2019 / 9:24 PM / a month ago

FRB、最大雇用水準を慎重に探るべき=シカゴ連銀総裁

米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は17日、足元の失業率が自然失業率を下回っているとしても、米連邦準備理事会(FRB)は最大雇用の真の水準について引き続き慎重に探るべきだと述べた。写真はワシントンのFRB本部。昨年7月撮影(2019年 ロイター/Leah Millis)

[17日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は17日、足元の失業率が自然失業率を下回っているとしても、米連邦準備理事会(FRB)は最大雇用の真の水準について引き続き慎重に探るべきだと述べた。

総裁はシカゴ連銀でのイベントの冒頭で「問題が差し迫っていることを自動的に示す確かな境界として自然失業率の統計的数値を扱うべきではない」とした上で、「もちろん、望ましくないインフレの不均衡が発生する可能性についても留意すべきだ。双方の可能性を念頭に置く必要がある」と指摘。「少なくとも、失業率は自然失業率を大幅に下回っているわけではないため、過度に高いインフレ率は差し迫った脅威である」と語った。インフレ率がFRBの2%目標に達していないことも言及した。

米経済見通しや現在の米金利の妥当性については触れなかった。

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