January 9, 2019 / 3:32 PM / 2 months ago

FRBは年前半に様子見可能、金利3.25%まで上昇も=シカゴ連銀総裁

 1月9日、エバンズ米シカゴ地区連銀総裁は、連邦準備理事会(FRB)は経済の成長リスクを見極めるため、今年前半に様子を見ることは可能との認識を示した。マドリードで2017年3月撮影(2019年 ロイター/JUAN MEDINA)

[リバーウッズ(米イリノイ州) 9日 ロイター] - エバンズ米シカゴ地区連銀総裁は9日、連邦準備理事会(FRB)は経済の成長リスクを見極めるため、今年前半に様子を見ることは可能との認識を示した。

総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持っている。

エバンズ氏は「下振れリスクが払拭され、ファンダメンタルズ(基礎的条件)の力強さが継続するなら、将来的にフェデラルファンド(FF)金利は中立水準を多少超えて上昇するだろう」と述べ、FF金利が足元の誘導目標である2.25ー2.50%から3.00ー3.25%まで引き上げられる可能性を示唆した。

その上で「インフレが2%(目標)を超える水準に向かう重大な兆候は見られない。FRBには入手可能な指標やその他の動向を注意深く吟味し、様子を見る十分な余地がある」と指摘。「将来の金融政策を評価する上で2019年前半の動向は非常に重要になる」と強調した。「今年の経済は結果的にそこそこ良くなる可能性もあるが、(下振れ)リスクを過度に軽視することは望ましくない」とも述べた。

昨年末以降、政府機関の一部閉鎖が継続していることについては、通常は政府機関閉鎖に伴う経済全般への影響は比較的軽微だが、FRBとして動向を注視するとした。

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