April 8, 2018 / 10:21 PM / 5 months ago

インフレ目標達成を楽観、緩やかな利上げ支持=シカゴ連銀総裁

[シカゴ 7日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は7日、米国のインフレ率が目標の2%に達すると楽観しており、ゆっくりとしたペースの段階的な利上げが適切との見解を示した。

シカゴ大学での講演後に記者団に述べた。

同総裁は「財政政策が一段と経済成長を支援するものとなったため、緩和的な金融政策の必要性は以前より薄れた」と指摘した。

米連邦準備理事会(FRB)内で最もハト派寄りの一人である同総裁が、貿易戦争への懸念が世界の株式市場を混乱させるなか、一段の利上げへの支持を示唆したことになる。

エバンス総裁は、貿易摩擦が利上げ見通しに影響するかとの質問に、影響が及ぶ可能性には気を配るし、安定的で予測可能な通商政策が経済にとって重要だとしながらも、具体的な影響を予測するのは尚早だとした。

同総裁は、「非常に力強い」米国経済や労働市場からみて、インフレ率がFRBの目標に達しなければ驚きだと述べ、大半のFRB高官らが予測する今年3─4回の利上げを、自らも予測していることを示唆した。

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