January 10, 2018 / 3:18 PM / 8 months ago

年央まで利上げ待つべき、シカゴ連銀総裁が12月時点の認識明かす

[10日 ロイター] - シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は10日、昨年遅くの時点で、今年半ばまで追加利上げを待つのが望ましいと考えていたと明らかにした。

エバンズ氏は、昨年12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げに反対していた。

メンバーの大半が、労働市場が底堅さを増し、今年インフレを押し上げると予測、利上げを正当化した。

エバンズ氏はこうした予想について数年間みられるものだが、実現していないと指摘。「一時的なインフレ率低下がおさまれば、もっと確信が持てると感じた」と語った。

国内経済成長率見通しは、今年が減税を追い風に2.5%強、来年は2.5%弱とした。トレンドよりも高い伸びで、労働市場の底堅さが増し続ける可能性を示した。

ただ完全雇用について「オーバーシュートしたとは、まだ考えていない」とし、仮にオーバーシュートしていれば賃金の伸びはさらに高いはずと指摘した。

景気が自身の予想を上回るペースで加速するリスクは、それほどないとした。

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