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米物価高、おおむね供給阻害に起因 いずれ収束=シカゴ連銀総裁

米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は5日、このところのインフレ高進の大部分は供給阻害によるものとの考えを変えておらず、最終的には収束するとの見方を示した。シアトルで2020年3月撮影(2021年 ロイター/Lindsey Wasson)

[5日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は5日、このところのインフレ高進の大部分は供給阻害によるものとの考えを変えておらず、物価は予想より高く、上昇は長期化する可能性があるものの、最終的には収束するとの見方を示した。

エバンズ総裁はCNBCのインタビューに対し、今年のインフレ率は3.5%、もしくは4%になると予想されており、所得と賃金が影響を受けると指摘。「これは問題であるため、われわれは監視している」と述べた。

ただ「これは現時点では金融政策の問題ではなく、インフラ、および供給面での問題だ」との認識を示した。

その上で、連邦準備理事会(FRB)がテーパリング(量的緩和の縮小)に着手する時期に近づいているとし、緩和縮小が2022年の年央、もしくは秋に完了したとしても驚くべきことではないと述べた。

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