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米経済、今年は大幅後退も来年成長へ=フィラデルフィア連銀総裁

米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は16日、今年の米経済は大幅なリセッション(景気後退)に陥ることが予想されるものの、来年には労働市場の回復に伴い好転を始める可能性があると述べた。ワシントンのFRB本部で2018年7月撮影(2019年 ロイター/Leah Millis)

[16日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は16日、今年の米経済は大幅なリセッション(景気後退)に陥ることが予想されるものの、来年には労働市場の回復に伴い好転を始める可能性があると述べた。ただ、今年初めの水準まで回復するには時間がかかるとした。

グレーター・フィラデルフィア商工会議所主催のオンラインイベントでの準備原稿で「2021年は国内総生産(GDP)と雇用が回復し、成長する年になるだろう」と予想。ただ経済的な苦痛が長引く可能性があると警告し、来年成長したとしても「今年初めの水準への回帰には不十分かもしれない」と語った。

また米経済が回復しても、一部の国民は長期的な失業に直面するかもしれないと指摘。「新型コロナウイルス危機によって失われた仕事の中には二度と戻らないものもあるだろう」とした。

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