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物価上昇容認、雇用目標達成を支援=フィラデルフィア連銀総裁

米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は19日、黒人やヒスパニック系など低賃金労働者の雇用状況は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前に改善し始めていたが、その多くが吹き飛んだという見方を示した。ワシントンのFRB本部で2012年6月撮影(2020年 ロイター/YURI GRIPAS)

[19日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は19日、黒人やヒスパニック系など低賃金労働者の雇用状況は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前に改善し始めていたが、その多くが吹き飛んだという見方を示した。

オンラインイベントで、米連邦準備理事会(FRB)の新たな枠組みは雇用不足に対応し、失業者などが新たな就業機会を見つけるのに役立つと指摘。「完全雇用の達成前に先駆けて利上げし、インフレ率上昇を抑制することはもはやないだろう。われわれの見解では、雇用目標達成に資するなら多少のインフレ上昇リスク容認はその価値がある」とした。

また職業あっせんプログラムは、大卒ではない労働者がより良い賃金を得られる仕事に就職することを支援するとした。

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