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米金利先物、次回FOMCでの0.25%利上げ確率95% CPI受け

米フェデラル・ファンド(FF)金利先物市場で、連邦準備理事会(FRB)が1月31日─2月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%ポイントの利上げを実施する確率が約85%となった。2020年1月撮影(2023年 ロイター/Yuri Gripas)

[12日 ロイター] - 米フェデラル・ファンド(FF)金利先物市場で、連邦準備理事会(FRB)が1月31日─2月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%ポイントの利上げを実施する確率が約95%となった。昨年12月の米消費者物価指数(CPI)でインフレ鈍化が示されたことを受けた。

0.50%ポイントの利上げ確率は5%だった。また6月に5%弱で利上げが打ち止めになるとの見方が強まった。

米労働省が12日発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比で0.1%下落と、予想に反し下げに転じた。下落は2020年5月以来2年半超ぶり。11月は0.1%上昇していた。ガソリンなどの価格が下落し、インフレが持続的に鈍化している傾向を示した。

EY-パルテノンのチーフエコノミスト、グレゴリー・ダコ氏は「23年はディスインフレの勢いが増し、FRBが金融政策の急激な引き締めペースを緩めることに全く問題がなくなる」と指摘。「FRBが23年初めに0.25%ポイントの利上げを2回のみ実施し、4.75─5.00%で引き締めサイクルをいったん停止するとの見方を維持する」とした。

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