February 21, 2018 / 4:27 PM / 3 months ago

今年の米利上げ、緩やかに忍耐強く=ダラス連銀総裁

[21日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は21日、連邦準備理事会(FRB)が今年、緩やかに、忍耐強く利上げを行うべきとの認識を示した。

底堅さを増す世界経済や、最近の減税を追い風に、成長ペースが加速する事態に対応するため、今年利上げを続けることが望ましいとした。

自身の景気・政策見通しを更新したエッセーで、考えを明らかにした。

FRBが利上げで後手に回れば、景気後退の公算が大きくなる可能性があると警鐘を鳴らした。

各指標の見通しは、経済成長率が今年2.5━2.75%、失業率も年末までに3.6%まで低下し、今年中にインフレ目標(2%)に向け前進する公算が大きいとした。

法人減税などの改革が生産性や経済の潜在力を押し上げる可能性がある一方で、刺激効果の大半が2019━20年に薄れ、債務負担が増大すると予想した。

債務負担が増大すれば、仮に景気が低迷した場合でも、財政刺激策で相殺できる公算は小さくなると見通した。

「米国は、予想される政府債務の伸びを緩やかにする政策措置を、一段と積極的に検討する必要に迫られる可能性がある」と話した。

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