August 21, 2018 / 5:11 PM / a month ago

米FRB利上げ、打ち止めまであと3─4回=ダラス連銀総裁

[21日 ロイター] - カプラン米ダラス地区連銀総裁は21日、連邦準備理事会(FRB)は最大雇用と物価安定を巡る二重責務の目標を達成したとした上で、金利を中立水準へと段階的に引き上げるべきで、中立水準までの利上げ回数はあと3─4回になるとの見方を示した。

ダラス連銀公表の論文の中で、自身が判断する中立金利は2.5─2.75%程度とした上で「金利はあと3─4回の利上げで推定中立水準に到達する見通しだが、到達した時点で一服し、経済見通しやイールドカーブなど各種要素を検討し、それから適切となり得る追加対応を決定したい」と述べた。

トランプ大統領は前日、ロイターのインタビューで、パウエルFRB議長の利上げ継続方針について「気に入らない」と述べた。

カプラン氏はトランプ氏の発言に直接触れなかったものの、利上げを行うことで「不均衡対応や国内景気を一段と拡大する最良の機会が生まれる」というFRBの認識を示す内容となった。

国内経済成長率については今年が3%とし、減税効果が薄れることに伴い来年は鈍化すると予想。長短国債の利回り差が低水準となっている状況について、先行きの成長鈍化予想を反映しているほか、景気拡大が終盤局面にあることを示すとの見方も示した。

*内容を追加して再送します。

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