February 5, 2019 / 9:15 PM / 5 months ago

FRB、金利巡り「向こう数カ月間」の忍耐可能=ダラス連銀総裁

 2月5日、カプラン米ダラス地区連銀総裁は、国内経済の見通しがつくまで連邦準備理事会(FRB)は金利を据え置くべきとの考えを示した。写真はワシントンのFRB本部。昨年8月撮影(2019年 ロイター/CHRIS WATTIE)

[5日 ロイター] - カプラン米ダラス地区連銀総裁は5日、国内経済の見通しがつくまで連邦準備理事会(FRB)は金利を据え置くべきとの考えを示した。

総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持っていない。

カプラン氏は連銀ウェブサイトに掲載された論文の中で「FRBが忍耐を行使し、経済見通しが一段と明瞭になるまで追加措置を控えることが賢明と考える」とした上で「今年前半の間に一層明確になると予想される」と述べた。

また、世界経済の減速や貿易摩擦、住宅市場や製造業部門の減速がリスクと強調。失業率が4%で推移し、月間の雇用者数は数十万人に達するなど、労働市場は歴史的に見て極めて逼迫する一方で、グローバル化やネット通販など経済の構造的な変化が物価の伸びを抑えていると指摘した。

その上でインフレ率は2%目標を達成しておりFRBは「向こう数カ月間、余裕を持って忍耐強くなれる」との見方を示した。FRBがバランスシートを巡る現行の計画について見直しの用意があるとしたことは非常に適切だと述べた。

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