June 24, 2019 / 9:14 PM / in a month

不確実性の判断時期尚早、状況の見極め賢明=米ダラス連銀総裁

[24日 ロイター] - カプラン米ダラス地区連銀総裁は24日、貿易摩擦などの不確実性が米経済成長を阻害すると判断するのは時期尚早とした上で、状況を見極めることが賢明との考えを示した。

総裁は論文の中で「金融政策スタンスの変更が適切かどうかを判断する上で、さらに時間をかけて物事を明らかにさせることが賢明であると思われる」と指摘。「今後数週間から数カ月かけて米国や海外の経済動向や金融状況を注視していく」と述べた。

労働市場の逼迫が物価や賃金の押し上げにつながるとして、インフレ率は向こう1年間で上向くと予想。さらに堅調な労働市場は消費者の支出や心理にも下支えとなり、今年の経済成長率は2%程度で推移するとの見通しを示した。

総裁は「現時点で追加の刺激策を講じた場合、過剰な生産能力や不均衡をもたらしかねず、それが引き金となって最終的に抑制が効かなくなる恐れがある」と指摘した。

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