October 24, 2018 / 2:51 PM / in 23 days

米利上げ、最大3回を予想 追加措置はその後見極めへ=ダラス連銀総裁

[24日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は24日、連邦準備理事会(FRB)は追加利上げが正当化されるかを見極める前に少なくとも2回、最大3回の利上げを実施すべきとの見解を示した。

カプラン総裁は論説で「フェデラルファンド(FF)金利を段階的かつ辛抱強く2.5─2.75%のレンジ、むしろ2.75─3%のレンジに引き上げることが2019年の基本シナリオ」と述べた。

あと3回の利上げでFF金利の誘導目標は2.75─3%となる。カプラン総裁は、それを超えれば、金融政策は「中立的」から「抑制的」スタンスにシフトし、経済成長を鈍らせ、失業率を押し上げると同時にインフレを下押しする可能性があるとの認識を示した。

自身が中立的とみなす水準は3%を小幅下回るとした上で、「最良の中立水準見通しに達した段階で、追加行動を取るべきかどうか検討すべき」とし、経済情勢に応じ、来春もしくは来夏が見極めの時期になるとの見通しを示した。

また、財政出動による成長押し上げ効果が来年に薄れるとの予想を踏まえ、一段の経済指標を確認するまでは、来年2回以上の利上げを現時点で見込むことには消極的とした。

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