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FRBと議会、コロナ対応になすべきこと多い=ミネアポリス連銀総裁

米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は1日、新型コロナウイルス感染拡大で引き起こされた危機に対し、連邦準備理事会(FRB)と議会は過去のいかなる危機よりも大きく対応してきたとしながらも、経済を感染拡大前の水準に迅速に戻すために実施すべきことは多いと述べた。ワシントンのFRB本部で2018年7月撮影(2020年 ロイター/LEAH MILLIS)

[1日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は1日、新型コロナウイルス感染拡大で引き起こされた危機に対し、連邦準備理事会(FRB)と議会は過去のいかなる危機よりも大きく対応してきたとしながらも、経済を感染拡大前の水準に迅速に戻すために実施すべきことは多いと述べた。

カシュカリ総裁はオンラインセミナーで、コロナ禍への対応で政府の借り入れが過度に膨らむリスクに関する質問に「現時点では懸念していない。戦時下の財政出動のようなものだ」とし、「われわれには必要なことを実施する余地がある」と述べた。

その上で「実際に完全雇用が実現されるまで、FRBが金融政策のアクセルペダルを踏み込み続けることが現時点で重要」とし、量的緩和策の調整を検討することさえ時期尚早と指摘。「コロナ禍が終息し経済が回復するまで、議会が失業者と中小企業を積極的に支援し続けることも重要になる」と述べた。

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