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米金利のピーク、5.4%を想定=ミネアポリス連銀総裁

米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は、ターミナルレートを5.4%と見込んでおり、FRBは「インフレがピークに達したと確信するまで少なくとも今後数回の会合で利上げを継続することが適切」という見解を示した。2019年3月、ニューヨークで撮影(2022年 ロイター/Shannon Stapleton)

[4日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は4日、ターミナルレート(金利の最終到達点)を5.4%と見込んでおり、米連邦準備理事会(FRB)は「インフレがピークに達したと確信するまで少なくとも今後数回の会合で利上げを継続することが適切」という見解を示した。

カシュカリ総裁はミネアポリス地区連銀のサイトに掲載された論文で、物価圧力が最悪期を過ぎたことを示唆する証拠が増えていると言及した上で、FRBの政策効果が経済に浸透し、インフレを引き続き抑制する時間を与えるため、金利を「妥当な」期間、ピーク水準で維持する必要があると述べた。

さらに、インフレ抑制に向けた道のりは険しく、アンダーシュート(目標を下回る)よりもオーバーシュート(目標を上回る)するバイアスを示していると指摘。より長期間インフレが高止まりする兆候が示されれば、「政策金利がさらに上昇する可能性が正当化される」という考えを示した。

また、FRBは時期尚早の利下げを回避すべきと強調した。

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