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米利上げの切迫性低い、ミネアポリス連銀総裁が示唆=報道

 9月12日、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が、利上げの切迫性は低いとの認識を示した。写真はニューヨークで2月撮影(2016年 ロイター/Brendan McDermid)

[12日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は、低インフレと最近の雇用統計は米経済が力強さに欠けることを示唆しており、利上げの切迫性は低いとの認識を示した。

総裁はCNBCとのインタビューで、「正直申し上げて、行動を促す大きな切迫性はないもようだ」と述べた。

カシュカリ総裁はインフレ動向を注視しており、コア指標が一段と上向くのを見たいと指摘した。自身の全般的な見通しは緩やかな経済成長とした。

また低成長は主に、金融政策が影響を及ぼすことのできない要因に起因していると述べる一方、利上げがインフレ押し上げにつながるとの議論は「興味深い」とした。

米共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏がこれに先立ち、米連邦準備理事会(FRB)は政治的な理由で低金利を維持していると発言したことについては、FRBの金融政策決定において「政治は考慮されない」と言明した。

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