Reuters logo
米インフレ率は2%目標に回帰すると確信=リッチモンド連銀総裁
2016年3月21日 / 09:06 / 2年前

米インフレ率は2%目標に回帰すると確信=リッチモンド連銀総裁

[パリ 21日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は21日、パリで開催された中銀関連の会合で、米インフレが今後数年間に加速し、米連邦準備理事会(FRB)の目標である2%に向かうとの公算を示した。

 3月21日、米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁(写真)は、パリで開催された会合で、米インフレが今後数年間に加速し、米連邦準備理事会(FRB)の目標である2%に向かうとの公算を示した。2015年1月撮影(2016年 ロイター/Kevin Lamarque)

総裁は最近のインフレ指標は想定を上回っているとし、「インフレの上振れリスクは大幅ではないが、目に見えてかなり増大した」との認識を示した。

その上で「われわれはこの点を勘案する必要がある」とし、今年のコアインフレ率は昨年よりも加速し、2017年には2%に近付くとの見方を示した。

先週公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明は、市場に基づくインフレ期待は低水準と指摘した。

総裁は金融市場のインフレ期待の低下にはためらっているとしながらも、一般のインフレ期待に関する研究を引用し、「証拠はインフレ期待が引き続き十分安定していることを示している」と述べた。

米インフレは、原油価格が底打ちすれば大幅に上昇するとし、食品とエネルギーを除外したインフレ率は、ドル高が止まれば2%に向けて上昇するとの見方を示した。

*内容を追加して再送します。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below