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インフレ高進の兆し、利上げの根拠に=米リッチモンド連銀総裁
2016年10月5日 / 19:06 / 1年後

インフレ高進の兆し、利上げの根拠に=米リッチモンド連銀総裁

[ハンティントン(米ウエストバージニア州) 5日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は、インフレ高進の兆候がみられるようだとし、米連邦準備理事会(FRB)がより速いペースで利上げすべき根拠の1つとなるとの認識を示した。

 10月5日、米リッチモンド連銀のラッカー総裁はインフレ高進の兆候がみられるようだとし、FRBがより速いペースで利上げすべき根拠の1つとなるとの認識を示した。昨年撮影(2016年 ロイター/Jonathan Crosby)

インフレ率は過去4年あまり、FRBが目標とする2%の水準を下回っているが、一部のFRB当局者は、失業率が4.9%まで低下してため賃金を十分に押し上げる状況にあり、物価上昇ペースが今後加速すると主張している。

総裁は講演で「インフレが高進している兆しが出ている」とし、現時点で加速の兆候が見られると述べた。

ラッカー総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持たないが、将来のインフレ高進を回避するため、金利を大幅に引き上げる必要があるとの考えをこれまで示している。

FRBが注目するインフレ指標は8月までの1年に1.7%上昇。2015年末の1.4%から伸びが拡大している。

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