September 19, 2018 / 11:09 PM / 3 months ago

米大統領、FRB理事に元FRBエコノミストのリャン氏指名へ

 9月19日、トランプ米大統領は、米連邦準備理事会(FRB)理事にFRB元エコノミストのネリー・リャン氏を指名した。写真はFRBのビル、ワシントンで8月撮影(2018年 ロイター/Chris Wattie)

[ワシントン 19日 ロイター] - 米ホワイトハウスは19日、トランプ大統領が米連邦準備理事会(FRB)理事に元FRBエコノミストのネリー・リャン氏を指名する方針だと発表した。

これより先、ホワイトハウスの当局者2人は匿名を条件にトランプ大統領がリャン氏を指名したと明らかにしていた。

リャン氏は2010年にFRBに設置された金融安定政策研究局の局長を務めた後、2017年に米ブルッキングス研究所に移籍。現在は同研究所のシニアフェロー(経済学)を務める。国際通貨基金(IMF)の金融資本市場局の客員研究員も兼務する。

当局者がロイターに語ったところでは、リャン氏は危機対応など金融と通貨の安定に精通しており、FRB理事に適任とみなされている。

リャン氏はFRBエコノミストとしてキャリアの大半を積んだ。2007─09年の米リセッション(景気後退)を受け、FRBに新設された金融安定政策研究局の局長に起用された。

FRB当局者は銀行のストレステスト(健全性審査)など監督制度を構築したほか、金融市場のリスクを金利の道筋に反映させるべきか討議するなど、FRBの政策論議において金融安定を巡る問題は重要性を増している。

リャン氏はブルッキングス研究所で前週提示した論文で、当局者は潜在的な問題に対して早い段階で力強く対応すべきだと論じた。

*内容を追加します。

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