January 8, 2019 / 2:34 AM / 3 months ago

米FRB理事指名のリャン氏、指名を辞退=ホワイトハウス

 1月7日、米ホワイトハウスは7日、トランプ大統領が米連邦準備理事会(FRB)理事に指名した元FRBエコノミストのネリー・リャン氏が指名を辞退したと発表した。写真はワシントンで昨年8月撮影(2019年 ロイター/Chris Wattie)

[ワシントン 7日 ロイター] - 米ホワイトハウスは7日、トランプ大統領が米連邦準備理事会(FRB)理事に指名した元FRBエコノミストのネリー・リャン氏が指名を辞退したと発表した。

リャン氏は、上院の指名承認手続きが長引くことが懸念されると表明。「手続きが長期化し、職業上不安定な状態があまりにも長く続く可能性があったため、指名を辞退することを決めた」との声明を発表した。

リャン氏は昨年9月にトランプ大統領からFRB理事候補に指名された。

リャン氏は2010年にFRBの金融安定部門を設立。2年前にFRBを退職し、ブルッキングス研究所に移籍した。

ホワイトハウスのウォルターズ報道官は「われわれは(リャン氏の)指名を支持していた。良い理事になっていたと信じている」との声明を発表した。

リャン氏はFRBの金融安定部門のトップとして、2008年の金融危機以降の政策立案に貢献したが、共和党議員の間では、こうした政策の緩和を求める声が多い。

リャン氏が指名された際、ホワイトハウスの当局者2人はロイターに対し、同氏は危機対応を含め、金融・通貨安定の幅広い知識を持っており、FRB理事にふさわしいとの認識を示していた。

*内容を追加しました。

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