March 17, 2020 / 3:03 PM / in 14 days

ゼロ金利政策の温存主張、流動性支援策は支持=米クリーブランド連銀総裁

米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は17日、早過ぎる時期に政策金利をゼロ%に引き下げることにそれほど大きな影響力があるとは思えなかったため、15日の緊急利下げに反対し金利据え置きを主張したと説明した。ロンドンで昨年7月撮影(2020年 ロイター/MARC JONES)

[ワシントン 17日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は17日、金融市場の支援に向けたあらゆる措置は支援したが、早過ぎる時期に政策金利をゼロ%に引き下げることにそれほど大きな影響力があるとは思えなかったため、15日の緊急利下げに反対し金利据え置きを主張したと説明した。

連邦準備理事会(FRB)は3月3日の50bpの緊急利下げに続き、15日に100bpの利下げを決定し、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0─0.25%とした。メスター総裁は15日の緊急措置にただ一人反対した。

メスター総裁は声明で、新型コロナウイルスの感染拡大で「少なくとも短期的に経済活動は大きく低下する」と指摘。現在のような状況下では利下げは大きな影響を及ぼさないため、この先のために追加利下げの選択肢を温存することを選んだと説明した。

一方、FRBによる流動性供給の追加策は支持すると表明。「市場の流動性が低下した状態が続いた場合、FRBが過去に取った措置の復活などを含む資金調達需要に対応するための追加措置を支持する」とした。

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