February 19, 2019 / 3:02 PM / 3 months ago

FRB、なお利上げ必要 情勢見極めの時間ある=クリーブランド連銀総裁

[ニューアーク(米デラウェア州) 19日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は19日、追加利上げが必要な可能性があるものの、米連邦準備理事会(FRB)は利上げに踏み切る前に経済情勢を見極める時間があるとの見解を示した。

メスター総裁は「金融政策は後手に回っておらず、先走ってもいないように見える」とし、「こうした状況は、FRBが経済に関する情報を引き続き入手する機会を提供する」と語った。

FRBが前月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、次の動きが利上げもしくは利下げになる可能性があるとのガイダンスを声明から削除したことについては、「正常化」に向けたシフトの一環としつつも、次の動きはなお引き締めとの見通しを示した。

米成長は昨年終盤に減速したものの、成長は今年も継続し、インフレもFRBの目標である2%近辺で推移する公算が大きいと予想。「米経済動向が私が想定した通りに推移するようであれば、フェデラルファンド(FF)金利は現在の水準から幾分上昇する必要がある可能性がある」と述べた。

同時に、欧州や中国の成長減速や米中貿易摩擦の影響に絡むリスクに言及し、こうしたリスクが米経済を予想以上に減速させるようであれば、「見通しと政策見解を調整する必要が出てくる」と語った。

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