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米FRB、来年上期まで引き締め継続の必要=クリーブランド連銀総裁

米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は、FRBはインフレを目標の2%に回帰させるため、FF金利を「4%を幾分上回る水準に引き上げることが適切」という認識を示した。2019年7月、ロンドンで撮影(2022年 ロイター/Marc Jones/File Photo)

[4日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は4日、連邦準備理事会(FRB)はインフレを目標の2%に回帰させるため、フェデラルファンド(FF)金利を「4%を幾分上回る水準に引き上げることが適切」という認識を示し、来年上半期まで金融引き締めを続けることを目指す必要があると述べた。

メスター総裁はピッツバーグの経済クラブで開かれたイベントで、金利を4%強の水準に「維持し、その後状況を見極めることが不合理とは考えない」と語った。

また、連邦準備理事会(FRB)が金融政策引き締めの手を緩めるには、インフレ率がFRB目標の2%台に回帰するのを数カ月にわたり確認する必要があると改めて強調。

「金利は今年から来年上半期にかけて上昇し続ける」とし、「その後は一旦停止し、利下げに着手することができる」と述べた。

9月20─21日の次回連邦公開市場委員会(FOMC)で予想される利上げの幅については、オープンマインドで臨むとし、「0.75%ポイントの利上げを実施しなければならないと考えるのも無理はないが、0.50%ポイントになる可能性もある。入手されるデータを見極めていくしかない」と語った。

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