August 5, 2019 / 7:42 PM / 2 months ago

米FRB、即時決済システムの独自開発を計画 23─24年に開始へ

[ワシントン 5日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は5日、24時間体制の即時資金決済サービス「FedNow」を独自に開発すると発表した。2023年または24年のサービス開始を見込んでいる。

FRBは声明で、資金決済サービスに関するパブリックコメントを求めると指摘。24時間体制でほぼ瞬時に資金を移動させることで、個人や企業に経済的利益をもたらすことができるとした。

ブレイナード理事は、FRBが運営する資金決済サービスは必要な競争を提供するほか、あらゆる規模の銀行が即時決済サービスにアクセスすることを可能にし、金融システムの全体的な安全性を向上させると述べた。

2017年には大手行の共同事業体「クリアリング・ハウス」が独自の即時決済システムを立ち上げたが、小規模の銀行は参加せず、FRBが同様のサービス提供を開始するか見守っていた。

ブレイナード理事は、FRBに民間運営のシステムを抑圧する意向はなく、代わりに競争を促進しながら民間部門のサービスとの協力継続を望むとした。

FRBは10月に独自の即時決済システム構築を巡るパブリックコメントを募集。ブレイナード理事によると、コメントの90%はFRBによる決済システム構築に賛成だったという。

FRBはまた、フェドワイヤー・ファンズ・サービス(連邦電信決済通信網)などを24時間体制に拡大することを検討しているとした。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below