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〔ロイター調査〕年内利上げあと2回、米プライマリーディーラー予想
March 16, 2017 / 12:00 AM / in 9 months

〔ロイター調査〕年内利上げあと2回、米プライマリーディーラー予想

[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米連邦公開市場委員会(FOMC)後にロイターが実施した調査によると、米プライマリーディーラー(政府証券公認ディーラー)の大半は2017年の利上げ回数をあと2回、18年は少なくとも3回と予想した。

バランスシート縮小計画を示す時期については意見が分かれ、半数が年内とした一方、残り半数は18年以降と予想した。

米連邦準備理事会(FRB)は15日まで開催したFOMCで、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を25ベーシスポイント(bp)引き上げ0.75─1%とすることを決めた。

発表後に実施した調査では、プライマリーディーラー18社中16社がFF金利の目標誘導レンジは年末までに1.25─1.50%に引き上げられると回答。2社は1.50─1.75%に上昇するとし、あと3回の利上げを予想した。

18年については16社中13社が少なくとも3回の利上げを予想。同年末時点のFF金利の予想中央値は2.0─2.25%となった。

8社は3回の利上げを予想し、5社は4回へと利上げペースが加速すると見込んだ。3社は2回への鈍化を予想した。

FRBの次の一手については、18社中12社が第2・四半期末までの25bp利上げを予想、6社は第3・四半期まで金利は据え置かれるとの見方を示した。

量的緩和を通じて取得した債券ポートフォリオの縮小計画を明らかにする時期については、16社中8社が年内と予想。7社は来年と回答し、1社は19年以降と予想した。

経済見通しに対する目先のリスクについては、6社がトランプ米大統領の通商政策や税・歳出政策を主要なリスクとして挙げ、2社はドル高を挙げた。

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