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米経済、コロナ禍で長期低迷も 必要なら一層対応=FRB議長

[ワシントン 13日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は13日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い米経済は「長期」にわたり成長が低迷し所得も停滞する恐れがあるとした上で、FRBは必要に応じて一層対応すると明言した。また財政支出も一段の拡大が求められるとの考えを示した。

議長はピーターソン国際経済研究所が主催するオンラインイベントで講演し、新型コロナに対する米国のこれまでの対応は「とりわけ迅速で強力だった」と評価。ただ、そうした対応にかかわらず「回復が勢いづくには一定の時間がかかる可能性がある」とし、新型コロナ抑制に向けた取り組みの進展具合にもよると述べた。

また公衆衛生上のリスクが長引けば、企業が倒産したり家計が所得に縛られる公算も大きくなると警告。最近の調査では、所得が4万ドル以下の家計の4割で2月以降に失業した人が含まれることが分かったと明らかにした。

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