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FRBの金融監督体制に変化、クオールズ副議長が13日に任期終了

 米連邦準備理事会(FRB)は10月12日、クオールズ副議長(金融監督担当、写真)が13日に副議長の任期が切れるため、金融規制・監督を統括する内部委員会を今後率いることはないと発表した。2018年10月、ニューヨークで撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid)

[ワシントン 12日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は12日、クオールズ副議長(金融監督担当)が13日に副議長の任期が切れるため、金融規制・監督を統括する内部委員会を今後率いることはないと発表した。

FRBの広報官によると、同委員会は今後、必要に応じて委員長不在のまま開かれ、FRB当局者の「幅広いコンセンサス」があった場合のみ規制プロジェクトが進展することになる。

クオールズ氏は当面、FRB理事職にはとどまる。

規制問題を統括する内部委員会はクオールズ氏が運営し、民主党員のブレイナード理事と共和党員のボウマン理事が携わっていた。

新たな体制ではルールの追加や変更には、クオールズ氏の金融規制緩和方針に何度も異議を唱えていたブレイナード氏を含め、幅広い合意が必要になる。

バイデン大統領は副議長(金融監督担当)としてのクオールズ氏の後任をまだ指名していない。

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