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米FRB副議長候補、職務遂行に配偶者の影響ない=大統領報道官

 1月31日、米ホワイトハウスのサキ報道官は、バイデン大統領が連邦準備理事会(FRB)の銀行監督担当副議長に指名しているサラ・ブルーム・ラスキン元FRB理事(写真)について、夫がトランプ前大統領の弾劾裁判手続きにかかわっていることからFRBの独立性を維持できないのではないかとの懸念を一蹴した。2014年10月、米ワシントンで撮影(2022年 ロイター/Yuri Gripas)

[ワシントン 31日 ロイター] - 米ホワイトハウスのサキ報道官は31日、バイデン大統領が連邦準備理事会(FRB)の銀行監督担当副議長に指名しているサラ・ブルーム・ラスキン元FRB理事について、夫がトランプ前大統領の弾劾裁判手続きにかかわっていることからFRBの独立性を維持できないのではないかとの懸念を一蹴した。

報道官は記者団に、ラスキン氏は配偶者でなく本人の「申し分ない資質」によって評価されるべきと述べた。

同氏の夫のジェイミー・ラスキン下院議員はトランプ氏の弾劾裁判で検察官役筆頭を務めた。

報道官は、「(サラ氏は)資格を有していると思う。女性だからという理由だけではなく、多くのキャリアを積んできたからだ」とし「同氏がこのポストに最適の人物と多くの人が評している。それは誰が配偶者かより重要だと思う」と述べた。

サラ氏の気候変動に対する姿勢も、財界や保守派の反発を買っている。

サキ報道官は、指名が承認されればFRBの独立性にコミットするとともに、同僚らとリスク軽減に尽力するとサラ氏が言明したと述べた。

また、「指名されたあらゆる人と同様、(サラ氏は)能力で評価されるべき。その経験と申し分ない資質が指名の根拠であり、それ以外にはほぼあり得ないと思う」と述べた。

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