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FRBリバースレポ取引額、3日連続で過去最高

[ニューヨーク 9日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が短期金融市場における資金吸収のための調節手段としているリバースレポ・ファシリティーの取引額が9日に5030億ドルに達し、3日連続で過去最高を記録した。

低金利環境の下、手元資金を持て余している金融機関がリバースレポを利用してFRBに金利0%で資金を貸し出す動きが続いている。

BMOキャピタルの債券ストラテジスト、ダン・ベルトン氏は、「これは金融システムにおける現金担保の不均衡を示している。債務上限の適用停止措置の期限を控え米財務省のキャッシュバランスは引き続き圧縮される見込みのため、大幅に解消するようには見えない」と述べた。

市場関係者は、来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で、リバースレポ金利と現行0.1%の超過準備の付利(IOER)の引き上げがあるか注目している。両金利の引き上げにより、短期金利の低下圧力が和らぐ可能性がある。

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