October 4, 2019 / 7:48 PM / 16 days ago

金利の先行きに「オープンマインド」=米ボストン連銀総裁

[4日 ロイター] - 米ボストン地区連銀のローゼングレン総裁は4日、金利の先行きについて「オープンマインド」だと述べた。ローゼングレン氏は今年2回の利下げに反対してきた。

総裁はCNBCテレビのインタビューで、「安定した経済において期待する雇用の伸びを得られるポイントに達しつつある」と指摘。今後こうした動きが弱まるかどうかが大きな問題で、それは経済の消費者サイドで何が起きるか次第だと述べた。

米労働省が4日発表した9月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月から13万6000人増と、緩やかな伸びとなった。市場予想は14万5000人増だった。失業率は前月の3.7%から3.5%へ低下し、50年近くぶりの低水準となった。[nL3N26P2ML]

ローゼングレン氏は、世界成長の鈍化や貿易摩擦の影響が米経済で拡大し始めるかどうかを注目していると指摘。ただ、関税や貿易の不透明性により輸出や製造業に鈍化は見られるものの、消費者の消費意欲は衰えていないと述べた。

また「私は依然オープンマインドだ」とした上で、「次回会合までにまだデータが出てくる。消費者の見解が変化しているかどうかを注視する」と述べた。最近の指標では自動車への支出が堅調だと述べた。

連邦準備理事会(FRB)は今月29─30日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。

また、企業が低金利を活用しようと債務を増やしていることが懸念と指摘した。

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