April 4, 2018 / 12:26 AM / 3 months ago

ウィリアムズ総裁の後任探し、多様性を重視=SF連銀

[サンフランシスコ 3日 ロイター] - 米サンフランシスコ(SF)地区連銀は3日、ウィリアムズ総裁がニューヨーク連銀のダドリー総裁の後任に指名されたことを受け、数日以内に後任探しのための委員会を選任する意向を示した。

 4月3日、米サンフランシスコ(SF)地区連銀は、ウィリアムズ総裁(写真)がニューヨーク連銀のダドリー総裁の後任に指名されたことを受け、数日以内に後任探しのための委員会を選任する意向を示した。写真はサック年9月にチューリヒで撮影(2018年 ロイター/Arnd Wiegmann)

SF連銀の取締役会会長を務めるアレックス・メヘラン氏は、新総裁について「世界中から適任者を十分に探す」と述べた。

メヘラン氏はロイターの取材に対し「多様性が鍵になる」とし、「SF連銀においては重要な文化的問題の1つだ」と述べた。

多様性を重視する姿勢を示していたNY連銀がウィリアムズ氏を指名することには批判が出ていた。ウィリアムズ、ダドリー両氏はともに白人男性でエコノミスト出身。

NY連銀は、あらゆるバックグラウンドを持つさまざまな候補者と面接した上でウィリアムズ氏が適任であることが分かったと反論。多様性の観点で言えば、肌の色でなくその活動から判断するべきだと述べた。

ウィリアムズ氏の任期中、SF連銀幹部における非白人の比率は46%に上昇し、12の地区連銀で最も高くなった。

SF連銀のメヘラン氏は、NY連銀より「もう少し我慢強く」適切な後任を待つことができると主張。後任探しの過程を「できる限りオープンにする」とした上で、ウィリアムズ氏の退任を惜しんだ。

SF連銀総裁の候補には、同連銀のリサーチ主任を務めるメアリー・デイリー氏が挙がっている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below