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FRBのパウエル・クラリダ両氏の取引に規則違反なし=監察当局

[14日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)の監察総監室は14日、パウエル議長およびクラリダ前副議長による証券取引は法律や規則、政策に違反していなかったと発表した。

ただし、クラリダ氏は求められている開示書類で複数の取引に関する報告を怠ったほか、パウエル氏の家族信託の財務アドバイザーが取引が禁止されている連邦公開市場委員会(FOMC)前後のタイミングで5件の取引を行ったという。

今回の報告書は、2019─21年の取引が調査対象で、調査の一環として、関連する記録、理事会の電子メールアカウント、財務公開報告書、証券取引明細書、その他の取引データなどが調べられ、「関連する個人」との面談も行われたという。

クラリダ氏は別の声明で「監察総監室は最終的に私がいかなる法令、規則、規制、基準にも違反していないことを決定づけた」と言明。「私は誠実さを持ち、公務の義務を尊重して行動することを常に約束してきた。この報告書は倫理的基準を超える生涯のコミットメントを再確認するものだ」とした。

監察総監室によると、FRB理事の取引に関する調査は終了したが、FRB銀行幹部に関する調査は継続中という。

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