October 5, 2018 / 4:43 PM / 2 months ago

利上げによる米景気減速はまだ先、金利見通し堅持=NY連銀総裁

[5日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は5日、利上げが米経済の減速を招くのはまだ先とし、米連邦準備理事会(FRB)が年内あと1回、来年は3回の利上げを実施することは妥当との認識を示した。

ウィリアムズ総裁はブルームバーグとのインタビューで、フェデラルファンド(FF)金利が2019年末までに3.1%に達するとのFRB当局者の見通しに言及し、「見通しの中央値は妥当」と指摘。その上で、「人々が中立と考える(金利)水準に到達するまで、まだ長い道のりがある」と語った。

FRB当局者らは足元、中立金利を3%程度とみているが、ウィリアム総裁は「実際には分からない」と強調。中立金利が金利決定で重要な役割を果たす一方、「パズルの1ピースにすぎない」とし、「米内外の賃金の伸びやインフレ動向、雇用の伸び、国内総生産(GDP)を示す指標」などを注視していると述べた。

総裁はまた、雇用の堅調な伸びや経済の勢い、落ち着いたインフレ動向を踏まえ、段階的な利上げが引き続き「適切」とした。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below