February 19, 2019 / 9:23 PM / 3 months ago

米利上げ、新たな景気見通しが条件に=NY連銀総裁

 2月19日、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁は、現在の金利水準は快適とした上で、成長やインフレ率が予想外に上振れない限り追加利上げの必要はないとの認識を示した。写真はワシントンのFRB本部。昨年8月撮影(2019年 ロイター/Leah Millis)

[ニューヨーク 19日 ロイター] - ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁は19日、現在の金利水準は快適だとした上で、成長やインフレ率が予想外に上振れない限り追加利上げの必要はないとの認識を示した。バランスシートの縮小については来年にかけて継続する見通しとした。

総裁はロイターとのインタビューで、金利は自身が考える「中立」の低めの水準に到達したもようだと指摘。成長や失業率は踊り場にあるほか、インフレ率は期待よりも多少弱めだとした。

その上で、利上げ再開には一つもしくはそれ以上の上振れ要因が必要になると説明。「大幅な変化とは言わないまでも、成長やインフレ率を巡る異なる見通し」が利上げの条件になるとの見方を示した。

バランスシート縮小について、「恐らく準備高が1兆ドルか幾分上回る」水準に達した時点で、終了する可能性を想定した。これは現在水準を約6000億ドル下回っており、縮小は現在のペースで少なくとも来年にかけて続く見通しを示唆した。

ただ、これは現時点での準備高予想で、見通しの精度は今後高まっていくだろうと語った。

*内容を追加しました。

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