July 18, 2019 / 7:03 PM / 4 months ago

低金利時に追加刺激策必要、景気悪化まで待てず=NY連銀総裁

[ニューヨーク 18日 ロイター] - ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は18日、金利がゼロ近辺のときに低すぎるインフレに早期に対応する追加刺激策が必要で、景気情勢の悪化まで待つことはできないという認識を示した。

中銀会合で講演した。インフレが目標を下回り続ければ、人々の期待がインフレを押し下げ、米連邦準備理事会(FRB)の効力が低下する可能性を指摘した。

「使用可能な刺激策が潤沢にそろう場合には、経済危機の初期兆候が表れれば素早く利下げに動く価値がある」と述べた。逆境の景気情勢に直面する中で素早く利下げに動き、より長期間金利を低めに維持すれば、「経済には予防接種の効果をもたらし、超低インフレという知らぬ間に進行する病から身を守ることができる」とした。

金利をより長く低めにすれば、良好な金融情勢や刺激策を後押しし、インフレ上昇につながると指摘した。

ウィリアムズ総裁の発言を受け、米国の2年債利回りが1.81%超の水準から数秒間に1.78%を割り込んだ。金利先物は、より大幅で早期の利下げ予想が織り込まれ、米国株指数は日中高値付近で推移した。

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