May 15, 2018 / 10:13 PM / 6 months ago

FOMC声明の文言「目的果たした」、見直し必要な可能性=SF連銀総裁

[ミネアポリス 15日 ロイター] - 米サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁は15日、連邦準備理事会(FRB)が声明で示している緩和的な金融政策に関する文言は「目的を果たしてきた」とし、今後は米連邦公開市場委員会(FOMC)の景気判断や政策見通しといった内容などに置き換えていく必要があるとの見解を示した。

ウィリアムズ総裁は「(声明の)文言は現在もなお効果を発揮している」としつつも、政策金利が中立水準に近付く中、金融政策の道筋を適切に示すような「新たな文言を策定する必要がある」と語った。

総裁はまた、インフレ上昇の兆候を確認しているものの、引き続き十分に抑制された状況にあるとし、FRBの目標である2%を幾分オーバーシュートしても懸念材料ではないと述べた。

賃金については、景気が一段と勢いを増すにつれて、年内、もしくは来年にかけ上昇することを見込んでいるとした。

また、金利正常化に伴い、FRBはフォワードダイダンスへの依存を減らし、入手される経済指標に沿って金利を調整することが可能になるとの認識を示した。

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