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米国務長官と独外相が会談、ウクライナ巡りロシアに再度警告

 1月5日、ブリンケン米国務長官とドイツのベーアボック外相は、米首都ワシントンで会談し、ウクライナ情勢について協議した。代表撮影(2022年 ロイター)

[ワシントン 5日 ロイター] - ブリンケン米国務長官とドイツのベーアボック外相は5日、米首都ワシントンで会談し、ウクライナ情勢について協議した。両氏は、ロシアがウクライナに侵攻すれば「厳しい結果」をもたらすとの考えを改めて示した。

米国はロシアによるウクライナ国境付近での軍の増強を警戒しており、欧州の同盟国と協力して対ロシア制裁も辞さない姿勢を示し、緊張緩和を図ろうとしている。

ブリンケン氏は「大西洋を越えた強力な連帯は、ロシアの侵略に対抗する上で、最も効果的で有効な手段だ」と強調。ロシアがウクライナに侵攻した場合、これまでの対ロシア制裁よりもさらに踏み込んで「ロシアの経済と金融システムに非常に大きな代償を負わせる」と再度表明した。

ベーアボック氏は、ウクライナ侵攻が「厳しい結果」をもたらすという欧米の立場をロシアは認識していると指摘。ただ、具体的にどのような制裁を科すかには言及しなかった。

同氏は「政治的解決に代わるものはない。ロシア政府に対してこれを明確にする必要がある」と語った。

米国とロシアは、ウクライナ情勢を巡り今月10日にジュネーブで安全保障協議を実施する。北大西洋条約機構(NATO)も12日にロシアとの会合を開く。

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