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ギリシャとの防衛協定更新、東地中海の安定に寄与=米国務長官

米国とギリシャは14日、両国の防衛協力関係を継続するための協定を更新した。ブリンケン米国務長官は、北大西洋条約機構(NATO)同盟国の東地中海における安全保障の推進につながると評価した。写真は10月14日、ワシントンで撮影(2021年 ロイター/Jonathan Ernst)

[ワシントン 14日 ロイター] - 米国とギリシャは14日、両国の防衛協力関係を継続するための協定を更新した。ブリンケン米国務長官は、北大西洋条約機構(NATO)同盟国の東地中海における安全保障の推進につながると評価した。

今回更新されたのは「米・ギリシャ相互防衛協力合意(MDCA)」で、これに基づき米軍は1990年以降、ギリシャ国内で訓練や活動を行うことが可能だった。両国は協定を5年間更新、それ以降はどちらか一方が離脱を望まない限り有効期間を無期限にすることで合意した。

ブリンケン氏は声明で「MDCAは両国の防衛協力の基盤となるものだ」と強調。ギリシャのデンディアス外相と共に臨んだ協定調印式で、ギリシャには複数の米軍事拠点があるとし、今回の合意で両国の防衛協力関係が無期限で続くと説明した。

デンディアス外相は、ギリシャに対する米国の取り組みは、両国が相互の主権と領土保全を守る決意があることを示していると語った。

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