March 9, 2018 / 1:51 AM / 6 months ago

トランプ米大統領がゲーム業界幹部と会談、暴力事件との相関性で

[ワシントン 8日 ロイター] - トランプ米大統領は8日、ビデオゲーム業界の幹部らと会い、ビデオゲームと暴力事件の相関関係について話し合った。

 3月8日、トランプ米大統領は、ビデオゲーム業界の幹部らと会い、ビデオゲームと暴力事件の相関関係について話し合った。写真は6日、ホワイトハウスで会見する同大統領(2018年 ロイター/Leah Millis)

米国では2月、フロリダ州の高校で元生徒の19歳の男が銃を乱射し、生徒を含む17人が死亡。トランプ大統領は学校での銃乱射事件の対策について検討している。

今回の会議には議員、ゲーム評論家に加え、人気アクションゲーム「グランド・セフト・オート」を開発したテイクツー・インタラクティブ(TTWO.O)、シューティングゲーム「ドゥーム」を開発したゼニマックス・メディアなどの幹部が出席した。大統領の弟であるロバート・トランプ氏はゼニマックスの取締役会のメンバー。

非公開で行われた会議は約1時間行われた。娯楽における暴力や性表現を監視する団体「親たちのテレビ会議」のメリッサ・ヘンソン氏によると、「精力的」かつ「相互を尊重した」話し合いが行われ、大統領は各方面からの意見に関心を持っていたようだったという。

大統領には11歳の息子がいる。前週には学校での暴力事件に関する会議で「ゲームや映画、インターネットのコンテンツは非常に暴力的だ」「息子が見ているものには、なぜこんなことが可能なのかと思うようなものがある」などと懸念を示していた。

一方ビデオゲーム業界は、ゲームと暴力事件との関連性を否定している。エンターテインメントソフトウェア協会の広報担当者は「ゲームの問題でないことは明らかだ。娯楽は世界中で供給、消費されているが、米国での銃による暴力事件は飛躍的に増加している」と述べた。

ただホワイトハウスによると、大統領は会議中、ビデオゲームにおける暴力シーンと現実の暴力には相関性があるとの調査結果が出ていると主張したという。

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