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米国の乳がん死亡率が低下、白人女性で顕著=調査
2016年10月14日 / 06:01 / 1年前

米国の乳がん死亡率が低下、白人女性で顕著=調査

[13日 ロイター] - 米国で乳がんによる死亡率は低下したが、黒人女性と白人女性とを比べると、白人女性の方がその低下率は大きかった。米国疾病予防管理センター(CDC)が13日、報告書を発表した。

 10月13日、米国疾病予防管理センター(CDC)が発表した報告書によると、米国で乳がんによる死亡率は低下したが、黒人女性と白人女性とを比べると、白人女性の方がその低下率は大きかった。写真は2014年9月米カリフォルニアで撮影、病院建設現場で作業員らがピンクのヘルメットをかぶり乳がん啓発運動を展開するようす(2016年 ロイター/Mike Blake)

CDCによると、2010年から2014年に乳がんで死亡した人の数は、毎年約4万1000人。肺がんに次いで2番目に死亡者の多いがんとなっている。

この5年間で合計の死亡率は低下したが、白人女性の死亡率が1年につき1.9%低下しているのに対し、黒人女性は同1.5%だった。10万人当たりの死亡者数は、黒人女性が29.2人で、白人女性は20.6人だった。

一方、50歳未満の女性の死亡低下率は白人と黒人の間で同じだったことから、こうした格差も減少していく可能性があると、報告書の著者の一人であるCDCのリサ・リチャードソン氏は指摘。年齢の若い女性ほど早期に、より適切な治療を受けていることがその理由とみられると電話でのインタビューで語った。

同氏によると、健康に良い食事や運動、適正体重の維持が乳がん予防に効果的だという。

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