January 29, 2018 / 1:23 AM / 7 months ago

NY州とミネソタ州、医療制度の補助金減額でトランプ政権を告訴

[ニューヨーク 26日 ロイター] - ニューヨーク(NY)州とミネソタ州は、州ごとの低所得者層向け医療制度への補助金の減額を巡り、トランプ政権を告訴した。

 1月26日、ニューヨーク(NY)州とミネソタ州は、州ごとの低所得者層向け医療制度への補助金の減額を巡り、トランプ政権を告訴した。 写真はNY州検事総長のエリック・シュナイダーマン氏。昨年9月、ニューヨークでDACA保護のため提訴したことを報告する会見時撮影(2018年 ロイター/Joe Penney)

NY州検事総長のエリック・シュナイダーマン氏は声明で、同訴訟は26日にマンハッタン連邦裁判所に提出され、医療保険制度改革(オバマケア)の下で設立した州ごとの医療制度に対する連邦政府からの補助金の復活を求めているという。補助金の規模は10億ドル以上。

米保健福祉省(HHS)の広報担当はコメントを避けた。ミネソタ州検事総長のロリ・スワンソン氏からのコメントは得られていない。

シュナイダーマン氏の声明によれば、米国ではNY州とミネソタ州だけが法律で定められた低所得者層向けの健康保険制度の一種である、いわゆる「ベーシック・ヘルス・プログラム」を導入しているという。

同訴訟では、HHSが昨年12月に議会による資金割り当てが無かったことを理由に、同制度への補助金の一部を減額すると両州に伝えたとしている。シュナイダーマン氏は、NY州のベーシック・ヘルス・プログラム向けの補助金のうち約25%が減額されることになると明かした。

両州における同プログラムの対象者は約80万人。そのほとんどがメディケイド(連邦政府と州政府による連邦貧困レベル200%未満の低所得者層を対象とする公的医療保険)の対象ではないという。

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