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ヘッジファンド、コロナ後もネットビジネスの好調見込む

12日に開かれたヘッジファンド関連イベントで、運用担当者らがそれぞれの投資戦略を説明した。写真は、世界インターネット会議のイベント会場に設置されたスクリーンの前を歩く来場者。2019年10月20日に中国・浙江省で撮影。(2021年 ロイター/Aly Song)

[12日 ロイター] - 12日に開かれたヘッジファンド関連イベントで、運用担当者らがそれぞれの投資戦略を説明した。コロナ収束後も多くのサービスが引き続きオンラインで提供されると予想し、サブスクリプション(定額課金)型ビジネスなど、ネット関連企業への投資を推奨した。

毎年開催される「ソーン・インベストメント・カンファレンス」は、ヘッジファンドが投資戦略を聴衆に披露し、小児がん研究資金を募る慈善イベント。

グレナニー・キャピタル(Glenernie Capital)は、食品市場においてミールキット宅配企業のシェアが現在わずか1%であることを踏まえると、オンラインフードサービスを提供する独ハローフレッシュにシェア獲得機会があると指摘した。

同ファンドのAndrew Nunneley氏は「ここ20年で最高のビジネスモデルかもしれない」と述べ、「ハローフレッシュはバリューチェーン全体を所有することで差別化を図っている」と説明した。

オクタヘドロン・キャピタル(Octahedron Capital)もサブスクリプション型ビジネスを有望視しており、ペロトン・インタラクティブを推奨。「フィットネス業界は、オフラインからオンラインへという一世代に一度の構造的変化の途上にある」と述べた。

グリーンライト・キャピタルは、カナダの探鉱開発テック・リソーシズを有望視している。バッテリーや電気モーター、充電器、風力や太陽光発電設備向けなど、今後かなりの銅需要が見込めると説明した。グリーンライトは昨年、同社への出資を発表している。

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