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米年末商戦の小売売上高8.5%増、ネット販売好調=マスターカード

 12月26日、米クレジットカード大手・マスターカードが発表した11月1日─12月24日の利用状況によると、今年の米年末商戦の小売売上高は前年比8.5%増加した。ニューヨークのブルックリンで18日撮影(2021年 ロイター/Andrew Kelly)

[26日 ロイター] - 米クレジットカード大手・マスターカードが26日に発表した11月1日─12月24日の利用状況によると、今年の米年末商戦の小売売上高は前年比8.5%増加した。電子商取引(EC)の急増がけん引した。

マスターカード・スペンディングパルスの集計によると、EC売上高は11%の大幅増だった。新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)がもたらした消費行動のシフトが、改めて浮き彫りになった。EC売上高は全体の20.9%を占めた。

実店舗の売上高も8.1%増えた。コロナ感染拡大によるサプライチェーン(供給網)の混乱を心配した買い物客が店舗に押し寄せた。

マスターカードのシニアアドバイザー、スティーブ・サドブ氏は「消費者は買い物客が集中する前に、プレゼント購入を済ませようとした。サプライチェーンや労働者(不足)の問題が話題になる中、消費者は通販サイトと実店舗に殺到した」と指摘した。

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