October 29, 2019 / 3:00 AM / 16 days ago

UPDATE 1-EXCLUSIVE-米FCC、ファーウェイとZTEの安保上の脅威指定巡り採決へ

(情報を追加します)

[ワシントン 28日 ロイター] - 米連邦通信委員会(FCC)は11月19日の会合で中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)を安全保障上の脅威として指定するための採決を行うと、当局者が28日、ロイターに明らかにした。指定されれば両社の顧客企業は政府補助金の使用が禁止される見込み。

採決では、農村部の通信業者に対して指定企業による機器入れ替えを義務付けることや入れ替えコストの聞き取り、同コストを相殺する補填プログラムの制定なども決定されるという。

FCCのパイ委員長は声明で「次世代通信規格『5G』と米国の安全保障を巡り、リスクを冒して最善を求める余裕はわれわれにない」と指摘。「米国が5Gに移行する際、中国政府がスパイ活動を行ったり、悪意あるソフトやウイルスを挿入したりするためにネットワークの脆弱性悪用を探るリスクは無視できない。それを無視すれば、重要な通信ネットワークを危険にさらすことになる」と述べた。

ファーウェイとZTEがFCCによる指定に異議を申し立てるための猶予は30日間。

ファーウェイの広報担当は「当社は30年にわたって事業を行っているが、事業を展開する170カ国で安全保障関連の重大な問題を起こしたことは一度もない」と表明。

「FCC委員長が発表した今回の提案は、十分なサービスを最も受けられていない地方のブロードバンド・プロバイダーに影響を及ぼすだけだ」とし、「そうした行動は、デジタル・デバイドのさらなる拡大と経済発展のペースの阻害につながり、国の通信ネットワークを強化できない」と表明した。

ZTEは現時点でコメント要請に応じていない。

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